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社員インタビュー

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小林製薬の社員にインタビューした記事をまとめています。
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記事一覧

芳香剤に付加価値を!小林製薬で新たな試みに挑んだ開発チームの挑戦。

小林製薬では、2023年9月にやさしい香りで快適な安眠空間をつくる「Sawaday⁺ @Sleep」という製品を発売しました。 この製品は、「機能性芳香剤」というカテゴリーの製品で、睡眠を考えた香料(SMART SLEEP®)※を配合しており、芳香剤カテゴリーで睡眠に関わるものとしては、小林製薬において初の製品です。 ※ SMART SLEEP®は高砂香料工業株式会社の登録商標です。 今回のnoteでは、「Sawaday⁺ @Sleep」の開発に挑んだチームから、開発・

「モノを作るだけでは、メーカーは発展しない」。小林製薬トップクラスのチャレンジャーが語る働く魅力とは?

春に向かって新しいプロジェクトや仕事にチャレンジされている方も多いこの時期。「“新しいことにどんどんチャレンジできる風土”ってどうやったら伝わるんだろう?」と、小林製薬note編集部で話題にあがりました。 社風を伝えるにはやっぱり人だ!という結論に至り、今回は編集部が思う小林製薬でトップ5に入るであろう「チャレンジといったらこの人」、日用品事業部 新分野推進グループの高木さんにインタビューし、会社への思いやこれまで挑戦してきたことを話してもらいました! キャリア入社である高

他社を知っているからこそわかる、小林製薬の魅力をキャリア入社社員に話してもらいました!

小林製薬では、キャリア採用を積極的に行っています! 今回は、キャリア入社の4名に集まってもらい、他社で働いたからこそわかる小林製薬の魅力や入社の決め手を話してもらいました。 転職活動の際に気になる面接の雰囲気や小林製薬に入社して感じたこと、さらに現在の小林製薬がどんな風に進化しているのか?を知っていただける内容になっていると思います。 ぜひ最後までご覧いただき、小林製薬で働くイメージを膨らませてみてください! プロフィール ● 転職のきっかけと小林製薬に入社を決めた理

ベンチャー、外資、日系老舗企業を経験してきたCDO石戸が語る、小林製薬×デジタルの未来。

小林製薬は、DX推進に積極的に取り組んでいます。このnoteでは、2023年1月から弊社のCDO(チーフ・デジタル・オフィサー)に就任した、石戸に話を聞きました。 これまでベンチャー、外資、日系老舗企業など、数々の企業を経験してきた石戸がなぜ関西の老舗企業である小林製薬へ入社することになったのか、小林製薬がDXを推進することで、どんな可能性が見えてくるのかを聞いています。 私たちは、小林製薬がこれまで培ってきた、文化、製品、ノウハウに加えて、デジタルの知識を活かし、共にワ

「見過ごされがちなお困りごと」を見つけられるのがデジタルの真の力。

先日発表したDX方針の実現に向け、小林製薬では3つの戦略に基づいた取り組みを進めています。その一つが2023年1月の「ヘルステック開発グループ」の設置です。 このnoteでは、ヘルステック開発グループがどのような役割を担っているのか、小林製薬がデジタルの力を活用することでどんな新しい価値を生み出していけるのかを同グループ長の合田さんに話してもらいました。 小林製薬の今後のビジョン、そしてビジョンの実現にどんな人材を必要としているのかを知っていただける内容になっています。ぜ

「ニオイ」を突き詰めた社員が、資格取得で得たものとは?

小林製薬では「あったらいいなをカタチにする」ために、社員が日々さまざまな知識を吸収し、技術の研鑽を重ねています。 そこで今回は、国家資格である「臭気判定士」を取得した北島さんに、資格取得の経緯やどのように知識が活かされているのかを聞いてみました。 ぜひ最後までお読みいただき、小林製薬で働く人の思いや、職場環境をイメージしていただけると嬉しいです! 資格取得によって、人脈が広がり、発想の幅も広がった —— まず、北島さんのこれまでのキャリアを教えてください。 学生時代は

「人を幸せにする発明家になりたい」。小林製薬の新製品開発を20年手がけた社員が話す、アイデアの生み出し方

小林製薬のnoteを立ち上げるにあたって、はじめに話を聞いてみたい社員について編集部で議論したところ、満場一致で選ばれたのが奥山さんでした。 コーポレートスローガンに「“あったらいいな”をカタチにする」とあるように、小林製薬は、世の中にこれまでなかった製品を生み出すことを大切にしています。 そこで、2003年に入社して以来、これまで20年にわたり小林製薬の製品開発を手掛けてきた奥山さんに、小林製薬が新製品開発で大切にしていることを話してもらおう、というのがこのnoteの趣