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社員インタビュー

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小林製薬の社員にインタビューした記事をまとめています。
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#採用

ベンチャー、外資、日系老舗企業を経験してきたCDO石戸が語る、小林製薬×デジタルの未来。

小林製薬は、DX推進に積極的に取り組んでいます。このnoteでは、2023年1月から弊社のCDO(チーフ・デジタル・オフィサー)に就任した、石戸に話を聞きました。 これまでベンチャー、外資、日系老舗企業など、数々の企業を経験してきた石戸がなぜ関西の老舗企業である小林製薬へ入社することになったのか、小林製薬がDXを推進することで、どんな可能性が見えてくるのかを聞いています。 私たちは、小林製薬がこれまで培ってきた、文化、製品、ノウハウに加えて、デジタルの知識を活かし、共にワ

「ニオイ」を突き詰めた社員が、資格取得で得たものとは?

小林製薬では「あったらいいなをカタチにする」ために、社員が日々さまざまな知識を吸収し、技術の研鑽を重ねています。 そこで今回は、国家資格である「臭気判定士」を取得した北島さんに、資格取得の経緯やどのように知識が活かされているのかを聞いてみました。 ぜひ最後までお読みいただき、小林製薬で働く人の思いや、職場環境をイメージしていただけると嬉しいです! 資格取得によって、人脈が広がり、発想の幅も広がった —— まず、北島さんのこれまでのキャリアを教えてください。 学生時代は

「人を幸せにする発明家になりたい」。小林製薬の新製品開発を20年手がけた社員が話す、アイデアの生み出し方

小林製薬のnoteを立ち上げるにあたって、はじめに話を聞いてみたい社員について編集部で議論したところ、満場一致で選ばれたのが奥山さんでした。 コーポレートスローガンに「“あったらいいな”をカタチにする」とあるように、小林製薬は、世の中にこれまでなかった製品を生み出すことを大切にしています。 そこで、2003年に入社して以来、これまで20年にわたり小林製薬の製品開発を手掛けてきた奥山さんに、小林製薬が新製品開発で大切にしていることを話してもらおう、というのがこのnoteの趣